●2024-25 小児科インフルエンザ予防接種 influenza
*小児科はインフルエンザワクチン外来も行います(WEB予約でご予約できます)
お持物と注意事項
※母子手帳は必ずご持参ください。無い場合は接種できません。
★委任状
接種日当日は親権者の同伴が原則です。
止むを得ず親権者以外(祖父母等のご家族)が同伴する場合には、委任状が必要になります。
委任状はこちらからダウンロードしてください。(→委任状ダウンロード)
また、予診票の保護者サイン欄は親権者の方がご記入ください。(予診票をお持ちでない方は、事前に受付でお渡しいたします。
委任状・予診票のサインが無い場合は接種ができませんのでご注意ください。
◆注意◆
・予約時間の5分前に予防接種側の受付へご来院ください。
・来院15分以内に脇の下で検温可能な方は、記入してきて下さい。
・当日、風邪症状等がある場合は接種日時をご変更ください。
・担当医の指定は行っておりません。
・インフルエンザワクチン専用枠では一般の診療はいたしません。予めご了承ください。
予診票
予診票は、事前に受付にてお渡しすることも可能です。
以下よりダウンロードすることもできますので、ご利用ください。
ワクチンのご案内
1 回目 4,400円(税抜4,000 円)
2 回目 2,750円(税抜2,500 円)
※13歳以上の方の接種は、原則1回接種が推奨されています。
★小児科は中学3年生まで
※ご家族(両親、兄弟、姉妹)は、対象年齢の方と同日同時刻に予約可。
※大人のみのインフルエンザワクチン接種予約は皮膚科にて承ります。
【妊娠中の方】妊娠12週以降から接種可能ですが、詳しくは、おかかりの産婦人科もしくは当院の医師へご相談ください。
【授乳中の方】接種可能ですが、こちらも医師にご相談ください。
感染症にかかった場合は、免疫状態の回復を待って接種して頂くため、
一定期間予防接種が受けられません。主な疾病と治癒簿の間隔の目安は以下の通りです。
【●】→熱系:解熱後の間隔
【□】→発疹系:発疹が消えてからの間隔
●熱痙攣 → 2ヶ月(担当医との相談の上短縮可能な場合もありますのでお問い合わせください)
□麻疹 □風疹 □水痘 ・おたふく □突発性発疹 → 4週間
□手足口病 ・りんご病 ・インフルエンザ ●ヘルパンギーナ ・RSウィルス → 1週間
・溶連菌 → 1週間~2週間
・接種期間:10月~12月→11月下旬までの2回接種完了をお勧めします。
・授乳中の方は、当院で接種可能です。
・接種当日は激しい運動(水泳、サッカーなど)はさけて下さい。
・接種後、登校は可能です。登園は園へご相談ください。
Q & A
定期受診(継続して毎月継続受診されている方)は、定期受診時にインフルエンザワクチン接種が可能です。お電話窓口へお問い合わせください。同時間帯でのご家族のインフルエンザワクチン接種は、定期受診時に医師へご相談ください。
予防接種を受けてからインフルエンザに対する抵抗力がつくまでに約2週間程度かかります。また、その効果が持続する期間は約4~6ヶ月間とされています。 毎年インフルエンザが流行する前の11月前半までには接種を受けておくことをお勧め致します。
インフルエンザウイルスは毎年少しずつ性質を変化させて流行します。 この変異に対応するためにはやはり毎年接種することが必要となります。 また、接種後にできた抗体はだんだんと体の中で少なくなっていきますので(持続期間は約4~6ヵ月)、 その意味でも接種が必要になります。
インフルエンザワクチンは鶏卵の組織を培養して生成されます。 近年は精製がなされており、その成分はほとんど残っていませんが、 卵を食べるとアレルギー反応が出る方やアナフィラキシーショックを 起こしたことがある方は、事前にご相談ください。
12歳までは2~4週間隔で2回接種する必要があります。
*ご不明な点がありましたら、医師・スタッフにご相談ください。